MC PELENG 3.5/8A (ソ連/ロシア レンズ紹介)
2018年9月23日
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所有欲を満足させてくれる1本である。旧ソ連領内、現ベラルーシーのBELOMO社製の円周魚眼レンズ。その異形は子どもの頃に見た宇宙ものアニメに登場するロボットの姿を彷彿させ男心を存分に刺激する。
ただ、使用には気を遣う。飛び出た前玉(金属製のキャップは必携)の扱いもそうだが、フルサイズセンサーのカメラに付けたとしても、完全な円周を描くのではなく僅かではあるが周辺部(上下)がケラれてしまう。APS-Cやマイクロフォーサーズではさらにケラれる部分が拡大するので、使うのであればフルサイズのカメラへの装着が望ましい。
画像はCanon EFマウント 。後玉側のネジを外しマウントを替えることが出来る。純正のものが手に入れば、NikonF、M42 、m3/4に交換できる。正規品であれば後玉にネジ込み式のフィルターが3~4枚付属している。
スペック、外観等の詳細な変更は分からないが(見た目も変わらない)、2009年の6月から名称は BELOMO EWP FISHEYE LENS MC 3.5/8 A に改められている。後ろのAは変更可能なアダプターであることを、頭のMCはMulti Coatingを意味している。

レンズ名 MC PELENG 3.5/8A(2008年製)
製造会社 BELOMO社 (ベラルーシー)
マウント CANON EF (交換可)
焦点距離 8mm
開放絞り F3.5
光学系 7群11枚
最短撮影距離 0.22m
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