モスクワ写真部2025年9月度У колодца写会は、9月27日(土)モスクワ時間15時、日本時間21時から、ZOOMにて開催されました。
9月度写会のお題は「道」。
21名が投稿・23名が投票、写会はオフライン会場(モスクワ)・オンライン接続にて開催されました。
投票の結果は以下の通りです。詳細は写真の説明をご覧ください。
一席 「朝靄に続く木道」 9票 木村 顕悟さん
二席 「地元のサーキット」 8票 杉本 大介さん
三席 「師の影を超えて、道を極める。」 5票 中村 正樹

一席 「朝靄に続く木道」 9票 木村 顕悟さん
撮影者コメント:8月に尾瀬で撮影。朝靄に向かって遠くまで伸びる木道が気に入っています。
投票者コメント:
・静けさを感じて、また立体感を感じる写真です。
・空から湿地帯にかけての色のグラデーションが気に入りました。
・標高1500mのキリっとした空気を思い起こさせる。

二席 「地元のサーキット」 8票 杉本 大介さん
撮影者コメント:日本の文化としての〜道か風景の中の道を探して撮りました。最終的に9月の中旬、地元横浜の下永谷駅近くにあるF1モンテカルロGPのコースを彷彿させるヘアピンカーブを撮影。色々撮ったが、日没後の長秒露光で光跡を撮った一枚を投稿しました。通行する車の量が少なくシャッターチャンスが少なく、2時間弱住宅街に滞留する不審者になっていました。
投票者コメント:
・面白い場所を選んで、光跡をきれいに撮られていると思いました。
・お題にあったユニークな発想。
・F1好きにはたまらない!

三席 「師の影を超えて、道を極める。」 5票 中村 正樹さん
撮影者コメント:ブラジル人の演舞。日本のあらゆる武道が好きな人で、日本人より日本人らしい。
投票者コメント:
・背景の写真との構図バッチリで見とれました。
・国を問わず師を仰ぐ心が伝わってきます。