У колодца写会 2025年6月

モスクワ写真部2025年5月度У колодца写会は、5月31日(土)モスクワ時間13時、日本時間19時から、ZOOMにて開催されました。

5月度写会のお題は「壮観」。

今月はモスクワ・東京支部合同での開催、そして両会場ともにオフラインでの会合も実施され、賑やかに楽しい一日となりました。

前半は東京支部長の中村さんに写真講義『スマホでもできる!写真レベルアップテクニック10選』を行って頂きました。

5月度写会のお題は「壮観」。写会はオフライン会場・オンライン接続にて開催されました。

20名が投稿・有効投票数は30名分となりました。

スケールが大きく挑戦的なお題と思われましたが、趣向・アイデアを凝らした作品が多く見られ票も割れる結果となりました。

投票の結果は以下の通りです。詳細は写真の説明をご覧ください。

一席  「ホテルはあのあたり」   8票 岸本 良樹さん

二席  「Tango station/タンゴ駅」 7票 セバスティアン・プグリエーゼさん

三席  「銀河を横切るとき」  6票 椚田 豊さん

一席  「ホテルはあのあたり」   8票 岸本 良樹さん
撮影者コメント:20年以上前の蔵出し。イタリア北部ドロミテ山系へ家族で夏休みを過ごした時の一枚。

投票者コメント:
・壮観にふさわしい風景。圧倒された。
・目の前に広がる雄大な自然の景色に爽快感を感じます。
・作品名も旅行感がでていて良いと思います。

二席  「Tango station/タンゴ駅」 7票 セバスティアン・プグリエーゼさん

投票者コメント:
・白黒の写真の中から音楽、会話、雑音が聞こえてくるようです。
・広告写真のような力強さ。
・それぞれ家族の物語があることに気付きがありました。

三席  「銀河を横切るとき」  6票 椚田 豊さん

撮影者コメント:2022年7月31日23:17、長野県。21mm, f16, 20sec.ISO3200

投票者コメント:
・1番壮大な眺め。
・宇宙を感じさせる凄い写真ですね。昔、山にキャンプに行った時に見上げた星空を思い出しました。